2022年の正月初詣は新型コロナの収束傾向により2021年よりも多くの人が参拝に行くことになるでしょう。
では初詣参拝客数が非常に多い明治神宮・浅草寺の年末年始の開門閉門時間はどうなるのでしょうか?
まとめてみました。
明治神宮の年末年始初詣について
年末年始の開門時間
明治神宮では2021年は大晦日(12/31)の終夜開門を行いませんでしたが2022年は終夜開門をするかどうかの案内は11月現在まだありません。もし閉開門をする場合、例年の時間帯は次のとおりになります。
開門 | 閉門 | |
12月31日 | 6:40 | 16:00 |
1月1日 | 6:00 | 18:30頃 |
1月2・3日 | 6:40 | 18:00頃 |
1月4日 | 6:40 | 17:30頃 |
1月5日以降 | 6:40 | 16:20頃 |
参拝について
- 授与所(おみくじや御札、お守り、御朱印など)は本殿付近ではなく、原宿・代々木方面は参拝者用駐車場(明治神宮会館前)で、参宮橋方面は西参道芝地に特設されます。
- 元旦の授与所は6:00開門ながら6:30からになります。
- 手水舎も流水式で特設されて多くできます。
- 様々な密の対策が取られます。
- 屋台等飲食を伴うお店は出店されません。
いつ参拝に行けばいい?
コロナ禍前の2020年の三が日の初詣客は約318万人に上った明治神宮。2022年の初詣については2021年同様分散参拝などの注意が必要ですがそれでも多くの人が参拝に訪れる可能性があります。
ですから参拝するならばおすすめは開門されたばかりの早朝です。朝10:00頃から参拝客が増えると予想されています。参拝を予定されている方はなるべく早朝に、10時前には参拝が終わるようにされたらいかがでしょうか。
開門の時間ならば車で行っても駐車場の空きもあるかも。でも事前に下記サービスで駐車場予約しておくと安心ですよ。おすすめです。
浅草寺の年末年始初詣について
浅草寺は2021年もほぼ例年通りの初詣対応でした。2022年も同様でしょう。浅草寺は24時間境内に入れます。
浅草寺は下記Youtubeで現在の混雑状況を配信しています。混雑度合いを確認しながら参拝に行くかどうかを判断できるのはいいですね。
1/1~3 初詣境内参拝順路
いつ参拝に行けばいい?
コロナ禍前の2020年三が日の初詣客は約293万人に上った浅草寺。2022年の初詣については分散参拝を気にしつつも例年通りの予定です。
密を気にしながらもそれでも多くの人が参拝に訪れる可能性があります。
ですから参拝するならばおすすめはやはり早朝です。朝10:00頃から参拝客が増えると予想されますので参拝を予定されている方はなるべく早朝に、10時前には参拝が終わるようにされたらいかがでしょうか。Youtubeで状況を確認してから参拝に行くのもいいですね。
明治神宮同様、早朝ならば車で行っても駐車場の空きもあるかも。事前に下記サービスで駐車場予約しておくと安心ですよ。
【2022】明治神宮、浅草寺の初詣はいつ、何時まで?
2022年の初詣は新型コロナに注意しつつ、密を避けた参拝が安心です。それでも1年の始まりであり、良い年となることを祈願したいという思いは強くありますよね。
情報を集め、対策を考えていくことで新型コロナに負けない生活を送りたいものです。