我が家の奥様は家電音痴。電化製品は壊れるまで使い、機能もオーソドックスなものでいいと思っているタイプ。
そんな我が家の奥様が私の推しで買ってよかったと大喜びした家電製品を紹介します。
我が家の主婦が大喜びしたお役立ち家電3選
ドラム式洗濯機が喜ばれた理由
日立の洗濯機が7年で故障。音がうるさくなるし、全自動洗濯機なのに途中で止まっていることもしばしば。
洗濯する→干すにも時間と手間がかかるし、洗濯機は毎日使うものなので終わったはずと思ったら振出しに戻ると奥様のストレスも相当なもの。
とうとう買い替えようという話になり、検討したのは従来型の「縦型」全自動洗濯機とドラム式洗濯機。
縦型かドラム式か、という比較はネットにたくさんあるのでいろいろ調べました。一番のネックは
ドラム式は縦型洗濯機に比べて価格が高い~
ことでした。ドラム式は20万円オーバーで縦型の倍以上です。20万円を超える家電製品って我が家で一番高価な家電製品です。
いろいろ調べているとドラム式洗濯機が高価になってしまう機能はどうやら「乾燥機能」であるようです。
我が家はそもそも現状の縦型洗濯機についている乾燥機能は使ったことがなく自然乾燥ばかりだったので「乾燥機能はいらない!」と思って乾燥機能がないアイリスオーヤマ製も検討しました。
圧倒的に安いですからね。
でも購入時期がモデルチェンジの時期だったこともあり新製品に切り替える前の旧機種が在庫処分のように安くなっていたので思い切ってパナソニック製ドラム式洗濯機NA-VX800ALを購入しました。
パナソニック製にした理由はネットや雑誌でどこも高評価だったから。それでも乾燥機能がないアイリスオーヤマ製よりもかなりお高かったです。
結果 奥様は大満足!!!
ドラム式は縦型に比べ洗浄力が弱いとか書かれていますが奥様的にはそんなことはなく問題なしの洗いあがり、それよりも奥様が感動しているのが何と!使わない、使ったことがないと言っていた
ドラム式の乾燥機能はすごーい!一度使ったら楽ちんでタオルもフワフワ!
ということでした。これはもうびっくりです。
値段がちょっとお高いので奥様は少し諦めかけていたけれど値段に目がくらんで乾燥機能なしにしなくて本当に良かった、としみじみ思いました。
乾燥機能に感動しすぎて我が家では毎晩 洗濯終了後にタオルや下着等は乾燥機でくるくる回っています。干す回数が減ったことも労力的にうれしいみたいです。
音も静かなのでマンションで夜回してもあまり響きません。乾燥には2時間くらいかかりますが夜に乾燥かけて朝取り出しています。
そして乾燥後もフワフワ感満載です。自然乾燥ですとゴワゴワ感が出ることが多いので仕上げは全く別物です。一度 この乾燥機能で仕上がったタオル等を使うと自然乾燥には戻れません。
特に冬は威力を発揮しますね。
そのほか
洗剤、柔軟剤自動投入機能も何気に便利~
というコメント。
地味ですが洗濯ごとに洗剤を計って入れる必要が無くて重宝しているようです。
洗濯機を検討中の方、洗濯機を毎日回すような家庭ではドラム式洗濯機はおすすめです。
奥様に喜ばれること間違いなしです。
電気圧力鍋が喜ばれた理由
電気圧力鍋は時短で料理を作るには最高の調理家電です。
材料揃えて切って、調味料を合わせてドバっと入れて、そしてボタンをぽんっと押せば調理完了ですからね。あとは待つだけ。
炊飯器がない時代に米を洗ってお釜に入れて火にかけて、火の調整を怠らずに番をするといっていたことが炊飯器が登場したら「コメ入れて水を入れてボタンをぽんっ」で美味しいご飯が炊き上がるのと同じです。
肉じゃが、ポトフ、豚の角煮等々 とろけるように美味しい。おまけに調理というより材料を入れるだけでいいからとても楽ちん。
片付けも簡単で、忙しい時にもおいしい煮物が食べたいときも電気圧力鍋はとても重宝していて奥様も大変気に入りました。
その商品について書いたのがこちら。ガッキー主演の逃げ恥でも使われていましたね。
家庭用脱臭機が喜ばれた理由がこれ
意外だったのがこの家庭用脱臭機。
臭いが出る料理やホットプレートを家で使うと臭いが部屋にこもりがちですよね。すぐにおいが消えればいいですが場合によっては数日間部屋に臭いがこもってしまうことも。
でもこのコンパクトな脱臭機をにおいの元の近くに置いて調理したりすると効果てきめん。換気扇だけでは消せない臭いも早く消してくれます。
その製品がこちら。
詳しいことは下記の記事を参考にしてください。
主婦が大喜びした家電製品3選 まとめ
奥様が喜んでくれるって旦那にとってうれしいことですよね。電気製品は女性より男性の方が得意なこともシバシバ。
掃除洗濯料理は夫婦で役割分担してする、ということですがそれでも男性より女性の方が家事ウェイトが高い家庭もあると思います。
そういった家庭では紹介した電化製品を購入すると奥様が喜ぶこと間違いなし。財布のひもを握っているのは奥様でも後押しするのは旦那さんのひとことだと思いますよ。
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