寸又峡へ車や電車でのアクセスは何を選ぶ?名古屋から3時間の秘湯!

スポンサーリンク
お出かけ

寸又峡は名古屋から車で3時間でアクセスでき、若者も年配者も旅を楽しむことができる素晴らしい秘湯の温泉地です。

特に寸又峡温泉を起点に行ける夢の吊り橋は目を奪われるほど美しいコバルトブルーでフォトジェニックな湖にかかる絶景スポットです。

トリップアドバイザーが「死ぬまでに渡りたい吊り橋10」に選ぶ夢の吊り橋は若者、健脚なシニアにとってみればまさに死ぬまでに一度は行っておきたい絶景の場所です。

足に心配があって夢の吊り橋に行くことがむつかしい高齢者の方等は昔懐かしいSL機関車に乗って、そしてその先はアプト式鉄道でその絶景を、駅弁食べながら楽しむこともできます。

寸又峡は名古屋から車でも電車でもアクセスできるますので静岡観光に、秘湯巡りに、蒸気機関所の旅に、ぜひ一度訪れてみてください。息をのむような絶景ですよ!

寸又峡へは車でも電車でのアクセスでも子供から高齢者まで旅に感動できます!
スポンサーリンク

寸又峡への車や電車でのアクセス方法について

寸又峡へは車でアクセスするか電車+バスで行くかの二択です。

寸又峡への車でのアクセス

名古屋から新東名高速の島田金谷インターチェンジまで約1.5時間、ICを降りてから1.5時間程度で寸又峡温泉につきます。

高速を降りてからはひたすら山を登っていき、途中にある大井川鉄道 新金谷駅から千頭駅あたりまでは片道一車線の道ですが走りやすい道です。

ただ千頭駅を過ぎたあたりから対向車とすれ違えない箇所もあるほどの細い山道になります。本当にこの道であっているのか、と不安になる方もいるかもしれませんが大丈夫です。

一本道ですので間違えようもありません。千頭駅を過ぎて約30分ほど山道を登れば寸又峡温泉に到着します。

電車でのアクセス

東海道本線金谷駅で乗り換え、千頭駅まで行きます。そこからは路線バスで向かうことになります。名古屋から新幹線の場合は浜松駅から約40分で金谷駅に着きます。

大井川鉄道はSLが走っていることが有名で、金谷駅の次の新金谷駅から出発します。毎年6月下旬から11月末頃まできかんしゃトーマス号が走ります。

特にきかんしゃトーマス号の乗車券は人気が高いのでネット等で予約していくことをお勧めします。片道乗車券は大人3,000円 小人1,500円となっていました。

またお得な周遊券もありますので、SLや急行券はネットで予約しておいて乗車券は現地で購入することもおすすめです。

SLは昭和5年製でしたが当時そのままですのでトイレの匂いも昭和級ですから、トイレはなるべく駅で行っておいたほうがいいです。

スポンサーリンク

寸又峡温泉から夢の吊り橋まで車でアクセスはできません

寸又峡温泉から夢の吊り橋まで車でアクセスはできず、徒歩で向かうことになります。その距離は約2km、およそ30分程度です。

吊り橋までは舗装された平坦な道ですが、吊り橋の前後は急な階段になります。吊り橋は高さ8m、長さ90mほどですが一度に渡れるのは10名までです。

なので混雑しているときは一方通行、そして渡るまで待ち時間が長くなりますのでできるだけ早い時間に行ったほうがいいでしょう。

1時間以上の待ちが発生する、遊園地のアトラクション並みの待ち時間になることもあります。

そして混雑時は一方通行になりますので、橋を渡り切ったら大回りして散策しながら戻ってくることになります。戻るだけでも小一時間以上かかりますのでご注意を。

このように夢の吊り橋は歩きますので足が悪い方や高齢者が行くには厳しい行程になりますので無理のない計画を立ててください。

吊り橋の真ん中で恋に関する願い事を唱えると成就するといわれるパワースポットだそうですよ。

スポンサーリンク

寸又峡温泉へのアクセスは車で行っても宿泊がおすすめ

夢の吊り橋は日帰りでも無理すれば行けますが、そのまま帰ってしまうのはもったいない温泉地です。

寸又峡温泉のお湯は「美女つくりの湯」と言われ、湯上りの肌がつるつるになる、しっとりとしたお湯で少しトロトロ感がある非常にいい湯です。町営の風呂も人気が高いです。

昔ながらの秘境温泉地ですので、ゆっくり時間を忘れて温泉宿に宿泊し、朝早く夢の吊り橋に行くようにすれば橋の渋滞も避けられて更に充実した旅になるのではないでしょうか。

スポンサーリンク

寸又峡への車や電車でのアクセス方法まとめ

名古屋から寸又峡温泉へ両親と行った際に両親はSLで、私は終点に車を回して寸又峡温泉にアクセスしました。

足の悪い両親は温泉とSLと素晴らしい景色を楽しむことができ満足な旅ができたと喜んでいました。

寸又峡へは車でも電車でもSLでもアクセスできますので老若男女問わず感動できる旅になるはずです。是非一度訪れてみてください。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました